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- 消毒・害虫について
1 〜 2月
冬、冬眠時期に卵中の状態に予防の消毒をします。
おもに(マシン油乳剤)。油成分で駆除します。
3 〜 5月
春です。暖かくなって虫も出始めて、新芽もでます。まだまだ葉が柔らかく薬害も出やすい。
散布薬はスプラサイドやマラソンなど殺虫駆除します。
梅の木のアブラムシなどにスミチオンなど。
7 〜 9月
害虫は夏が一番多いですね!ダニ等多くわきますので見つけしだい消毒散布。
正直何度も発生します。散布薬はカルホス等の殺虫剤で駆除いたします。
一番やっかいな虫と私は思います。幼虫は、ツバキ、サザンカ等につき、葉の裏にびっしりはりついていたりします。年2回発生し卵の状態で冬を越します。成虫は7月と10月に。
なんせチャドクガは名のとおり毒針のような毛があぶない!! 成虫、卵、まゆにも毛がありさわったりしても痛みはないが激しい掻みと発疹が出て夜もねむれません。
体中に掻みが走り出すのでキツい場合は病院に行かないといけません。何年か前にニュースでやってたくらいです。
毛が残っているだけでさわってもないのにジンマシンみたいになる人もいてますよ !!
年2回発生し冬も越します。成虫は5月と7月に出ます。
糸をクモの巣のように出して群生し、大きくなると分散します。
サクラやケヤキなど100種類以上につき、公園や街路樹に大量発生します!!
非常に気持ち悪いです。よく見ませんか? サクラの葉だけいっぱい付いているのを。
葉脈だけ残して食べ尽くします。
できるだけ群生している時期に薬剤散布をオススメします。
夏前から出始め、カシの木や最近ではクスの木にもつき始めた触ると
めちゃくちゃ痛い奴です!! バチコ〜ンと蜂にでも刺されたかのような感じに
なります。大きくなればなるほど痛いです。早めの薬剤散布を!!
春から秋まで発生し草、木、花、なんでも寄生します。
梅とかベトベトになっていませんか?新芽などを食べます。
見ため的にも気持ち悪いですね。
ハダニやタカラダニなどいっぱい種類があります。
フンや死骸を吸ってしまいアレルギー症状などが起きます。